2014年7月26日 (土)

カジノ誘致という街づくりの光景

2020年の東京オリンピック開催に向けてカジノ誘致の検討が進むという。カジノのある街の光景はどんなものだろうか? 人口減少高齢社会、過疎化する地方と人口が都市に集中する社会、昔のような大家族でも核家族でもなく独居者の増大する社会、経済格差の拡大した社会、が今の社会である。 独居高齢者には古くなった住宅を建て替えたりリフォームしたりする資金もなければ動機もない。大資本をを持つ不動産投資企業にも街の再開発をするだけの投資効果が望めない。大規模に店舗展開する小売り企業も、商業価値を失った街から撤退し、シャッター通りと老朽化した店舗だけが残される。 一方、ギャンブルを目当てに、海外からお金を持った観光...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月21日 (月)

遺伝子データベースと一人ひとりに合ったがん治療

医療機関、創薬業界、IT業界の競合企業が業界や企業の壁を乗り越えて協業した取り組みにより、遺伝子データベースを構築して一人ひとりに合ったがん治療法を確立するという。 こうした組織づくりに奔走した人達の活動が無駄に終わることなく、実を結ぶことに大いに期待したい。 2104.7.21 日経新聞記事より引用、抜粋 がん患者一人ひとりの症状や体質に合った治療法の確立に向け、今秋から約10社(エーザイ、日立製作所、日本IBM、SAPジャパン、シミックホールディングスなど)が連携した新たな取り組みが始まる。国立がん研究センターから患者の遺伝子や診療情報の提供を受け、がんの種類や薬の効き方と遺伝子との関係な...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月18日 (金)

部品面(フェリカ)からのウェアラブル端末の実用化への取り組み

ウェアラブル端末への動きも盛んになってきた。ウェアラブル端末の需要に火が点けば、また、フェリカがそれを可能にするなら相乗的に市場が拡大する。 前哨戦がウェアラブル端末であるなら、主戦場はウェアラブルコンピュータである。ネットワーク(通信技術)の進展とウェアラブル端末の普及が進めば、ビジネスエコロジー(生態系)は一気にウェアラブルコンピュータの時代につながっていくのではないだろうか(期待を込めて)。 そして、その時に社会は、ウェアラブルコンピュータをどの様に受け入れ、使いこなし、新たな文化を創り出すのであろうか。 2014.7.18 日経新聞記事より引用、抜粋 ソニーは2015年にウェアラブル機...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月16日 (水)

日本でスマホの普及率が低い理由とは

日本におけるスマホの普及率が、他国と比較して低いという。ガラケー(ガラパゴスの生態系からの類推から命名された日本型の携帯)が高機能であるが故にの現象でもあると言うが、高齢化が世界で最も進んだ国である日本社会においては、むしろ不慣れな機能は邪魔であり、取っつきにくいが故のことではないだろうか。日本社会そのものがガラパゴス化しているのか、高齢化先進国として世界に方向性を示唆していることなのか、もう少し深い調査が必要なのではないだろうか。 2014.7.16 日経新聞記事より引用、抜粋 総務省、2014年の情報通信白書、日本のスマホの保有率は3月時点で53.5%にとどまり、約9割に上る韓国やシンガポ...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月15日 (火)

ビッグデータの経済効果の算定

ビッグデータの経済効果の算定結果である。今後も一貫した指標、算定方法で継続的にデータをとり続けることで、ビッグデータがもたらす効果の定量的な把握ができる。しかし、何よりも大事なことは、ここから新たな技術革新、社会の変革の兆しを読み取り、イノベーションを興すきっかけとなりうる評価であることが重要であろう。 2014.7.15 日経新聞記事より引用、抜粋 総務省、2014年の情報通信白書、顧客情報やウェブサイトの閲覧履歴といったビッグデータの活用により、2012年の国内産業の売上高を60.9兆円押し上げたと推計した。全産業の売上高(1335.5兆円)の4.6%がデータ活用の効果だったという計算にな...

» 続きを読む

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«ストリーミング(逐次再生)型音楽配信サービス